騙されてはいけません!不動産一括査定を利用して業者を選ぶときのポイントをご紹介!

家を売るときに、まずは今の家の価格を調べることが重要になってきます。

最近は家の価格を調べるためにとても便利な「不動産一括査定サービス」と言うものがあります。

スマホ1台で大体の家の相場が分かりますので、不動産一括査定を利用して査定をしてもらったり、大体の相場を調べたりすることができるので利用者が急増中になります。

不動産査定の査定額は、実際査定を行う業者によって大きく変動するのが基本で、一般の人からするとどうしても「最高額の査定結果」に目が行ってしまいがちです。

不動産一括査定を利用すると、最大6社の査定結果を比較することができますが、最終的にどこの不動産業者に売却依頼をするのかを決めなければなりません。

この業者選びがとても重要で、ここで選択を間違えてしまうと最悪の場合一生家が売れないと言う状況に陥ってしまう可能性もあります・・・

そうならないためにも今回は、不動産一括査定を利用した際の業者を選ぶときのポイントをご紹介していきたいと思います。




不動産一括査定を利用したときの業者選びに要注意!

不動産一括査定を利用すると、最大6社まで査定依頼することができます。

複数の不動産業者に査定をしてもらうこと自体は、最高額で売るために必須のことなのでとても良いことなのですが、今後家が売れるかどうかは業者選びにかかってくるのです。

例えばですが、不動産一括査定サービスを利用して自宅を査定してもらった場合で以下のような結果が出たらあなたならどこの不動産会社に売却依頼をしますか?

  • A社・・・2600万円
  • B社・・・2580万円
  • C社・・・3000万円
  • D社・・・2650万円
  • E社・・・2680万円
  • F社・・・2900万円

不動産一括査定サービスを利用して上記のような査定結果が出ました!

おそらくですが、ほとんどの方が3000万円の査定額を掲示してきたC社、もしくは2番目に高額なF社に目が行くと思います。

そして、3000万円のC社に売却依頼をする方も居れば、3000万円はさすがに虫が良すぎるから2番目に高額なF社に売却依頼をすると思います。

しかし、そもそもこの選択が間違いなのです・・・

少しでも高い価格で家を売りたいと言う気持ちはよく分かるのですが、自分の家と同等のスペック(エリア・土地面積・建物面積・間取り・築年数)の家がどれぐらいの価格で販売されているか調べたことはありますか?

まずは自宅と同じぐらいの家の現在の販売価格を調べましょう。

そして、6社が掲示してきた査定結果と比較してみてください!すると、自分の家がどれぐらいの価格で販売するのが妥当なのかがはっきりと分かるようになります。

物には物の価値と言うものがあります。

その価値を計るのはあなたでもなく不動産会社でもなく家を買ってくれる人になります。

家を買う人、探している人は、とことん調べ上げて住宅情報を探しているので、その家の値段が妥当な値段なのかを見分けることができます。

相場2500万円の家を3000万円で売り出しても誰も買ってくれません。

しかし、2600万円なら売れる可能性は十分にあります。

何が言いたいのかと言うと、査定額が高いからと言ってその業者に売却依頼をすると大変なことにもなり兼ねないと言うことです。

家は売れ残ると一生売れない可能性もある!?売出し開始3ヶ月が勝負!

家は売出し開始3ヶ月間が勝負になります!この3ヶ月間で購入希望者を見つけないと、一生売れ残ってしまう可能性も0ではありません・・・

家を探している人は毎日暇があれば不動産ポータルサイトや広告等で住宅情報をチェックしています。

自分たちの予算、間取り、土地の大きさ、建物の大きさ、駐車場の有無、駅までの距離、等々の条件をチェックしてできるだけ理想に近い家を探しています。

ですから、ターゲットとしている家はすぐに憶えてしまうのです。

そして、その狙っている家がいつまでも売れ残っていると「この家何か問題があるのでは?」と不審に思われてしまいます。

だからこそなるべく早くに家を売らないといけないのです。

はじめの売出し価格が高いと問い合わせすらない・・・

家を探している人は少しでも良い条件の家を少しでも安く購入したいと考えます。

つまり、お得感が無いと買い手はなかなか行動を起こさないのです。

ですから、あまりにも相場からかけ離れた高額な販売価格を設定しているといつまでたっても購入希望者は表れないのです。

むやみやたらに値段を下げると怪しまれる・・・

3000万円で売り出したけど、問い合わせすらないので3ヶ月後に相場の2600万円に値下げをしたとします。

相場通りの販売価格にはなりましたが、400万円も一気に値段が下がると非常に怪しいですよね・・・

家が売れない場合は値下げをすることも重要ですが、値下げ幅やタイミングがとても重要になってきます。

ですから、はじめの売出し価格はとても重要になってくるのです。

不動産業者を選ぶときのポイント

以上のことを踏まえて考えると、最高額の不動産会社を選ぶのは避けた方が良いと言うことになります。

ハッキリ言いますが、不動産査定の値段はあってないようなものです!

なぜなら、最終的な販売価格を決定するのは売主であるあなただからです。

不動産一括査定サービスを利用する目的は、あくまでも大体の相場を知るためになります。

6社に査定依頼をしてみて、あまりにも高額な査定額を掲示してくる業者が居た場合は要注意になります。

不動産業者は自分の会社に売却依頼してもらいたいから、ごまをするように高額な値段を言ってきます。

そして何も知らない一般の方は、「こんなに高い値段で売ってくれるのならココの不動産会社に依頼しよう!」となるのです。

ですが、事前にある程度の相場感を知っておけば、このようなケースを避けることが可能なので、大体でいいのである程度の相場は自分で調べておくことをおすすめします。

そうすることで、どこの業者がまともな査定額を掲示しているのかが簡単に分かるようになります。

高額で売れるのに越したことはないのですが、理想と現実は違いますので、不動産業者を選ぶ際はまともな査定額を掲示している不動産会社を選択するようにしましょう。

不動産業者は専任媒介契約で1社に絞らない方が良い?

不動産一括査定サービスを利用して、不動産会社に売却依頼をする時は専任媒介契約で1社だけに絞らない方が良い場合もあります。

専任媒介契約とは、1社の不動産業者に絞って仲介業務を依頼する契約になります。

不動産会社を1社だけに絞ってしまうと、カモにされてしまう場合もありますので注意が必要になります。

一般媒介契約で複数の業者に売却依頼をした方が早く売れる可能性は高くなりますし、いろいろな業者の意見を聞くことができるので、カモにされにくいと言えます。

専任媒介契約の場合は1社の意見しか聞けないので、一般の素人からするととても不利になってしまいます。

その業者に上手いこと誘導されて100万円以上損をしてしまうと言うことも良くある話なので、とりあえずは一般媒介契約で2~3社の不動産会社と媒介契約をすることをおすすめします。

不動産会社を選ぶ際のおすすめの方法

家を売るときに不動産会社をに依頼することになります。

おすすめの方法は、不動産一括査定サービスを利用して複数の不動産会社に査定をしてもらうことになりますが、ちょっとしたコツがありますのでご紹介していきたいと思います。

まず、利用する不動産一括査定サービスはHOME4Uをおすすめします!

その理由は、NTTデータグループが運営していると言う安心感と、業界では最長の実績16年以上の信頼感があるからです。

HOME4Uは提携業者数は他の不動産一括査定と比較すると900社と少ないのですが、裏を返せばそれだけ厳選された不動産会社しか提携登録していないと言うことになります。

つまり、質の良い不動産会社しか登録できないと言うことになります。

ですからHOME4Uを利用して、まずは6社に査定依頼するようにしましょう。

そして6社の中から2~3件ほど不動産会社を選定して一般媒介契約を締結します。

次に、「東京・神奈川・千葉・埼玉」の首都圏の方限定になりますが、ソニー不動産にも査定依頼をしてください。

ソニー不動産は独自のエージェント制度を取り入れて100%売主の味方になって売却活動をしてくれる唯一の不動産会社になりますので、他の不動産会社に騙されていないかを確認することができます。

そして2~4社と一般媒介契約を締結し、売却活動を行うようにしましょう。

こうすることでより多くの方に家を売り出している情報が届きますので、購入希望者が表れる確率が高くなります。

また、値下げのタイミングやどれぐらい値下げした方が良いのか等のアドバイスも、1社だけではなく複数の意見を聞くことができるのです。

最終的な判断は売主になりますが、4社のプロの意見を聞くことができますので決断しやすいと思います。

家が売れるかどうかは運も大きな要素ではありますが、下準備をきちんとしておくことで運を引き寄せることにも繋がりますので、面倒ではありますが業者選びは徹底することをおすすめします。

>>HOME4Uの公式サイトへ

>>ソニー不動産の公式サイトへ

まとめ

不動産一括査定を利用して不動産会社選びをする際は、上記の点に注意するようにしてください。

また、不動産一括査定サービスはたくさんありますが、おすすめはNTTデータグループが運営しているHOME4Uになります。

それから首都圏の方は迷わずソニー不動産を利用することをおすすめします。

ソニー不動産は売主だけを担当する独自の方法で売主をサポートしてくれますので、安心感を得ることができます。

他の不動産会社は売主と買主の中立的な立場にありますので、完全な見方にはなってくれません。

ですから、自宅売却を有利に運ぶためにもソニー不動産のような強い味方をつけておいた方が良いでしょう。

首都圏以外の方は残念ながらソニー不動産のサービスを利用することはできませんが、HOME4Uで信頼と実績のある大手不動産会社を選択することもできますのでご安心ください。

大手不動産会社だけに一括査定を依頼したい場合は、「住友不動産販売・東急リバブル・野村不動産アーバンネット・小田急不動産・三井不動産リアルティ・三菱地所ハウスネット」の大手不動産会社6社だけに査定依頼ができるすまいValueもおすすめになります。

>>すまいValueの公式サイトへ

家を売るならHOME4Uの一括査定で比較見積もりがおすすめ!な3つの理由

家を売るならHOME4Uの一括査定で複数の不動産業者に査定依頼をすることをおすすめします。

複数の不動産業者に査定依頼をした方が、比較見積もりできますので一番高い価格で家を売ることが可能となります。

理由①:街の不動産屋さんに家の売却依頼をすると100万円以上損をすることがある!

近所にある街の不動産屋さんは売却力に欠けています!そのため100万円以上損をすることもよくあるのです・・・

しかし、HOME4Uに登録している不動産業者は、信頼と実績が豊富な仲介を専門としている業者ばかりなので、最高額で家を売ることができるのです!

販売方法一つで家の価格は大幅に変わってしまいますので、後悔しないように注意が必要になります。

100万円以上高く売るならHOME4Uの一括査定をぜひご利用ください!

理由②:HOME4Uに提携登録している不動産業者は販売力が高い優良業者!

HOME4Uは不動産一括査定サイトの中でも実績16年の老舗になりますので、不動産業者が提携登録するにはかなり厳しい審査があります。

つまり、実績と信頼性が無い不動産業者はHOME4Uには登録できないと言うことなのです。

他の不動産一括査定サイトと比較するとよく分かりますが、HOME4Uに登録している業者数は半分ほどになります。

これは、お客様に安心して利用してもらうために、不動産業者を厳選しているからなのです!

ですから、HOME4Uには販売力が高く実績の豊富な優良不動産業者しか登録していないと言うことになります。

理由③:最も高い価格で家を売ることができる!

HOME4Uの一括査定を利用することで全国900社のうちから最大6社を選んで査定依頼をすることができます。

そして、その中から最も高い価格で好条件の査定結果を出してくれた業者を選択することが可能となります。

売却が終わってから「もっと高い価格で売れたのでは・・・」と後悔しないためにもHOME4Uで比較見積もりすることをおすすめします。

ご利用者数年間400万人!売却査定数累計20万件!実績16年の信頼できるHOME4Uの不動産一括査定サービス

東証一部上場企業のNTTデータが運営する「HOME4U」は、全国にある大手不動産業者を含む500社の優良業者を厳選して提携している不動産一括査定サイトです。900社の不動産業者の中から最大6社を自由に選択し、一括してあなたの家の査定を無料で行ってくれるとても便利なサービスになります。

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